私とフランス語 Le français et moi − AJ-FRANCE 生徒さまインタビュー (Le Journal no.37掲載)

AJ-FRANCEでフランス語を学ばれている生徒さまに、お話を伺いました。

Mayuさんは、日本への一時帰国中に短期集中レッスンを受講されました。 元アルペンスキーヤーで現役時代はスイスと日本を往復する生活を送り、現在はホスピタリティ・マネ ージメントを学ぶためスイスの大学へ留学中という異色の経歴の持ち主です。

フランス語を学ぼうと思ったのはなぜですか?

小学生くらいの時から、なぜかフランス語にものすごく興味がありました。化粧品等に書いてあるフランス語を読んでは、響きがキレイだなと思っていたのを覚えています。 大学の第二外国語でもフランス語を選択しましたが、本格的に勉強を始めたのは最近です。

現在は、スイスの大学で勉強をされているんですよね。

スイスのグリオン大学でホスピタリティ・マネジメントを学んでいます。世界92カ国から学生が集まっているのですが、フランス人の学生が特に多いです。

日本といえば、ホスピタリティの国として知られていますね。

大学の先生たちは、日本から来たというと、すごく歓迎してくれます。自分にとっては当然なことも、あちらでは細かい気配りができると受け取ってもらえて、高く評価してくれます。ただ、学生たちは、まだまだ日本のホスピタリティ文化のことは知りませんね。

大学では、どんなことを学んでいるのですか?

合計3年半のプログラムですが、今は1学期が終わったところです。1学期はホテルのレストランのサービスや調理、フロント、ハウスキーピングなど実技を学びました。経営をしていくためには現場のことを知ら ないとできないということで、徹底的に実技を学びます。今後は、さらに高レベルの実技や会計学、そして6ヶ月間の世界各国のホテルでのインターンがあり、その後は別のキャンパスに移動してアカデミックな内容のプログラムを受けます。

フランス語は将来的にも必要なんですか?

将来は、スイスでラグジュアリーブランドマネジメントの分野で働きたいと思っているので、絶対に必要になってきますね。卒業後はスイスで経験を積んで、自分でビジネスを立ち上げられたらと思っています。

AJ-FRANCEで学ぼうと思ったきっかけは何ですか?

一時帰国中に集中的にフランス語を学ぼうと思い、インターネットで京都のフランス語学校を探していました。いろいろな学校がある中、AJ-FRANCEのホームページを見て雰囲気が楽しそうで良さそうだと思ったからです。実際、どの先生からも教えようという情熱が伝わってきます。私が変わった質問をしても、全く変な顔をしたりせず一生懸命教えて下さいます。

10日間集中的に勉強をしてみていかがですか?

フランス語がわかるようになってきたのを自分でも感じ、今は楽しくて仕方がないです。スイスに戻った時の、フランス人の友人たちの反応が楽しみです。

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