Bonjour!
最近、お天気が変わりやすくて大変ですね。体調を崩されないように気をつけて下さい!
さて大変お待たせ致しました! AJ-France journal 15の6ページの格言集の回答を載せます★
Florian先生
Apres la pluie le beau temps. (雨のあとは晴れる)
Ce proverbe, tres optimiste, signifie que le bonheur arrive toujours après le malheur. Comme après la tristesse, il y a toujours de la joie, il faut rester optimiste. Ce proverbe nous rappelle qu’il ne faut jamais baisser les bras et toujours garder espoir.
この格言は、不幸の後には必ず幸福が訪れるという意味で使われています。また悲しい出来事の後にも喜びが待っているという楽観的に物事を考えようという意味合いもあります。嫌な事があっても、肩を落とさず笑顔で前向きに!希望を持って毎日頑張っていきましょう♪
Charlotte先生
Impossible n’est pas français.(不可能はフランス語ではない)
Selon Napoleon 1er, cela signifie que le terme *impossible*n’existe pas dans la langue francaise car il refusait la defaite. Les Français ne veulent pas perdre devant les difficultés car tout est possible!
フランス語に不可能という文字はない!ナポレオン一世によるとフランス語という言語には不可能という文字はないのだそう!彼が失敗を恐れないように言っていたのかもしれませんね。フランス人はたとえ困難な壁が立ちはだかっていようとも決して臆することなく挑戦するのです!だってフランス語には不可能はない、なんだって可能なんですもんね★ 日本人も見習いたいものです。
Ayoub先生
Il ne faut pas mettre la charrue avant les boeufs. (牛の前には犂を付けてはいけない)
Cette expression veut dire qu’il ne faut pas aller trop vite quand on fait quelque chose, et qu’il faut faire les choses dans l’ordre, étape par étape.
この格言は何か今から始めようとした時に一度ゆっくり考え直すほうがいいという意味で使われています。早々に物事を決断したり、行動に移すと問題が出てくることってありませんか?一つずつ順番にこなして行く事が何よりも重要なんです。早く進めたい事でも再確認してから出発しましょう!
Cyprien先生(少しずつ、鳥はそうやって巣をつくる)
ce proverbe signifie que, pour construire quelque chose, il faut prendre son temps, comme l’oiseau qu’il fait son nid brindille par brindille. je pense que c’est comme ça que l’on apprend une langue, en accumulant petit a petit les connaissances. Si l’on se presse trop, le nid ne sera pas assez solide et s’envolera avec le vent.
この格言は日本語でも存在する「ちりも積もれば山となる」のような意味です。鳥が枝を一本ずつもって来て巣を作るように小さなことを続けて行けば大きな巣になるのです。もし鳥達が慌てて巣を作ったらきっと風ですぐに壊れてしまうでしょう。目に見えない小さな努力もきっとある日、目に見える達成感に変わるのでしょうね!
今回の格言集でフランス語の豆知識が増えましたね! 今後もお楽しみに♪
教室でお会いできるのを楽しみにしております!
A bientot!
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