AJ-FRANCEでフランス語を学ばれている生徒さまに、お話を伺いました。 Motohiroさんは、トゥールへの13ヶ月間のフランス語&製パン留学に向けて、フランス語を勉強中です。 フランス語を始めたきっかけは何ですか? 昨年50歳で早期退職し、15年前から続けてきた地元福井県のまちづくりのNPO活動に専念しています。その一環として街にパリのカフェ文化のようなものを持ってきたいと思い、AJ-FRANCEの留学サポートサービ スを利用してトゥールに13ヶ月間の留学をする予定です。 なぜカフェ文化に注目をしたのですか? パリではカフェに人が集まり情報交換や議論などをして文化が育ったと 聞きました。同じように昔、武生(現在の越前市)でも読書会というものを 開いて知識を分け合い、街の文化を育てました。そういった人が集まる場 所を復活させて、まちづくりに役立てたいと思っています。 フランスへ行くのに不安などは無いですか? 今のところは不安は全くなく、楽しみです。 フランスでは、フランス語と製パンを勉強するんですよね。どんなパンを 作りたいですか? そうです。日本では調理パンなど、生地以外の部分の味にこだわってい るものが多いですが、私はフランスのパンのように、パンそのものがおい しいパンを作りたいです。私自身も、田舎風パンや食パンなど、食感や小 麦のおいしさが味わえるパンが好きですね。 家でもパンを作ったりしますか? はい。田舎風パンやシンプルなプチパンなどを時々作りますが、まだ固かったり柔らかかったり、という状態です。 フランスでは、パンも地方によって違います。例えば北と南では全然違いますが、ご存じでしたか? そうなんですね。知りませんでした。 日本に帰って来てからの計画を聞かせて下さい。 人が集まって一緒に食べられる様なスペースがあるパン屋を開く予定で、お店の場所はもう決まっています。パンを作っている姿を街の子供た ちが見られるようにし、その姿を見て子供たちが何かを学んでくれたら いいなと思っています。武生はもともと物づくりの街で、刃物や和紙、タ ンス等の産業が盛んでした。私が子供の頃は、街中で物づくりに触れる 機会もあったのですが、最近は郊外に大きな工場が増えてそういった機 会も無くなりました。また昔のような、物づくりに接する機会を復活させ たいなと思っています。 パン屋さんのオープン私も楽しみにしています!頑張って下さい。 AJ-FRANCEでは、留学サポートセンターも併設しているので、留学に必要なフランス語レベルに向けてのレッスンプランのご提案もできます!まずは無料体験レッスンで、レッスンを体験してみて下さい。 無料体験レッスンのご予約はこちらから
Kobo-san et Tenjin-san, les puces de Kyôto.
Entre marché aux puces, vide-greniers, marchés d’artisanat et marchés d’alimentation, les marchés de Kobo-san et Tenjin-san offrent une bonne occasion pour acheter quelques souvenirs typiques ou… atypiques. Le marché du temple Toji, aussi appelé Kobo-san, est le plus grand et le plus connu de Kyôto. Eté comme hiver, il a lieu tous les 21 du…
フランス語で京都案内! Visite guidée : Gekkeikan et les secrets du saké.
アトリエ・フランス語で京都を案内してみよう 3〜5名のグループでフランス人講師と一緒に京都の観光名所を訪れ、実際にフランス語での京都案内を体験していただくアトリエ。2016年5月は月桂冠大倉記念館を訪れました。 Apprécié depuis très longtemps par les Japonais mais boudé jusqu’à récemment par les Français qui n’en avaient eu qu’un lointain aperçu, le saké se déguste de plus en plus hors du Japon et s’exporte jusqu’en France. Appelé aussi Nihon-shu, vin japonais ou vin de riz, il reste pourtant bien mystérieux pour nous qui…
Parlons des plantes aromatiques épices et condiments
Le Jardin aromatique d’AJ-France, J’aime utiliser des plantes aromatiques, des épices, et condiments dans la cuisine, la pâtisserie et les confitures que je fais. Si pour les épices je vais normalement me fournir en France chez Thiercelin ou Epices Roellinger, quand je peux je préfère les faire pousser moi même. Dans les semaines et mois…
Visite guidée : le ventre de Kyôto, deuxième chapitre.
Tel le héros du roman de Zola, le Ventre de Paris, me voilà, en ce 5 mars, de retour au marché de Nishiki pour poursuivre l’exploration des mystères de ces Halles japonaises. Cette fois-ci je rejoins mes nouveaux guides dans l’arcade marchande Shinkyôgoku, devant le sanctuaire marquant l’entrée de la rue de Nishiki. Ainsi la…
Revue de presse – Mars 2016 – La loi Travail, en France
LA LOI TRAVAIL EN FRANCE Dans l’actualité récente, on parle beaucoup de la Loi Travail. De quoi s’agit-il exactement ? Tout commence avec la volonté du Gouvernement de modifier le code du travail français, afin de l’adapter aux changements de notre société et de trouver une solution au taux de chômage élevé. Le projet…
Découvrir Nantes : Les machines de l’île
Nantes ville magnifique et pleine d’histoire; située à une cinquantaine de kilomètres de l’océan Atlantique c’est la 8 éme plus grande ville de France. Très prisée par les touristes Nantes attire par sa multitude d’activités, ses lieux uniques, historiques et très souvent surprenants ! Aujourd’hui je vais vous présenter les machines de l’ile, des monstres…
私とフランス語 Le français et moi − AJ-FRANCE 生徒さまインタビュー (Le Journal no.33掲載)
AJ-FRANCEでフランス語を学ばれている生徒さまに、お話を伺いました。 今回は、現在モロッコで医療部門のボランティアとして活動中の看護師Motokoさんに、AJ-FRANCE代表兼講師の高倉がお話を伺いました。 アージーフランスの1ヶ月集中講座を受講していただくことになったきっかけは何ですか? 私は現在、モロッコの首都ラバトの子供病院でボランティアとして看護師の指導をしているのですが、言葉の問題でとても苦労しています。健康診断のため約1ヶ月間、日本へ一時帰国することになり、この機会を利用して集中的にフランス語を勉強しようと思い受講することにしました。 フランス語での仕事&生活は大変ですか? そうですね。特に職場では会話からカルテまで全てフランス語なのでとても大変で、常に電子辞書を持ち歩いて何とかコミュニケーションしています。赴任した当初は、フランス語ができないのと、日本人はどうしても若く見られるのとで、指導をするために行ったのに研修生だと勘違いされたりもしました。 普段の生活はどうですか? 日常生活は片言のフランス語で何とかなっています。今住んでいるラバトは、フランス語を話せる人が多いです。食事などは、フランス系のスーパーもあるので、そこでお米を買って自炊をすることが多いです。フランス系チェーンのパン屋もあり、パンも美味しいですよ。現地のお料理では、クスクスがお気に入りです。 モロッコへ赴任する前にはフランス語の勉強はどのくらいされましたか? 所属している国際協力団体の訓練所で、1ヵ月間、1日3~5時間くらい勉強をしました。全くゼロからのスタートだったので、「abc」から始め、挨拶や自己紹介ができる程度のレベルで渡航しました。赴任後も現地でレッスンは受けていますが、フランス語でフランス語を習うため、わからないところはひたすら丸暗記をするしかないという状態でした。 アージーフランスのレッスンを受けられてどうでしたか? 今までわからなかったことが、頭の中できちんと整理できました。そして、レッスン中に自分から話す機会がとても多かったのもよかったです。言葉は実際に口に出すことが大事だと改めて感じました。 今後の目標などはありますか? 残り1年3ヶ月の任期が終わったら、少しお金を貯めて留学をしてみたいと思っています。医療部門(看護師)のボランティアの仕事は、西アフリカなどフランス語圏からの要請が比較的多いのにも関わらず、言葉の問題から人材が不足しているんです。そして、今後のためにDELF B1またはB2も受験しようと思っています。 アージーフランスでDELF対策レッスンを受講して、合格されている方もたくさんいますので、受験される際は是非ご相談ください。